IPoEを推奨している弊社ですが
先日本社もついにIPoEを導入いたしました！
弊社では大阪オフィスと東京オフィスをリモート環境で
常につないでいるのですが途切れて大事なことが聞こえないという状況が
かなり続いておりました。

NTT業者様の調査から開通まで約2か月程かかりましたが
導入したことで通信環境に不便もなく快適に過ごせております。

やはり、昨今のコロナ禍のリモートワークの増加や
各ご家庭にVOD(ビデオ・オン・デマンド)を導入している影響で
通信速度がかなり遅くなっていたようです。
ある時間帯の一例ではありますが、
前回まで使っていた回線とIPoE回線の速度比較をご確認いただければ一目瞭然ですね。

通信関連でお困りごとがあればぜひ弊社にご相談くださいね！

前回まで使用していた回線のスピード

今回導入したIPoE回線

(投稿者：敏腕営業マン)

工事管理者の先輩が変なホテル仙台国分町で撮ってきていただいた写真を
ブログにどの写真を載せようか選ぶのを悩んでいました。
いろんな配線などがあり,まだコムロックに入社して3か月の私は
配線の名前やルーターなどわからず頭の中が？？？？？と
思考停止状態でした。。
その様子をみた、社長が声を掛けてくださり
社長とベテラン作業員さんのお二方に
直接MDFとIDFについて教えていただきました。
全国各地をお仕事で飛び回っている社長と、
業界勤続年数43年のベテラン作業員さんと
新人の私というなんと贅沢な勉強会！（笑）

さて本題に戻り、、

MDFとIDFとは？
・MDF（主配線盤）
MDFとは、マンション、ホテル、オフィスビルなどの
大きな建物の共用部に設置されている集約器具のことです。
電柱から配線されたものがここに集まります。
MDFから各部屋やフロアに配線され、電話やインターネットが
使用できるようになっています。
　
IDF（中間配線盤）
IDFとは各階ごとに設置されMDFでつなげる配線を
増やし分配する機具のこと。

電柱から電話やインターネットの線を直接、一軒家のお家に引きこめますが
大きな建物のマンション・ホテル・ビル・商業施設などでインターネットや電話を
使用する際に各フロアや各部屋で使用する為には電柱から直接引くことができない為
MDFからIDFで中継して各部屋で使用することが出来るそうです。

電柱→建物→MDF→IDF
このMDFとIDFは大変重要な役割をしていて
これらがないと私たちは、大きな建物ではWiFi（ネット）や電話を
使用することができないという事を今回教えていただきわかりました。
また、MDF・IDFという言葉はよく業務中に聞いていたのですが実際の写真などを
目で見て教えていただいた事によりわかりやすく
イメージができて一つ勉強になりました。

教えていただいたり実際に現場に一緒に同行させていただき
これからも一つ一つ覚えて勉強していきます！！

（投稿者:新人社員）